今年は冬らしい冬になっていますね。東京も毎日寒いです。
今日のタイトルにもあるように、冬こそスクラブ洗顔を!というのをご存知ですか?スクラブというとなぜか夏っぽいイメージもあるのですが、皮膚が厚着をする冬こそスクラブで古い角質を除去する必要があるんです。
冬は手もガサガサになったり、足のかかともガチガチになりますよね。そんな寒さと乾燥で厚くなった肌をお掃除してあげると、ローションパックでの水分の浸透が違ってきますし、メインディッシュの美容液も効果をより発揮してくれるというわけです。
角質除去には、いろんな方法がありますけれど、スクラブ大丈夫?と思われる方も少なくないと思います。スクラブは痛いんではないかと。
もちろん顔に使うスクラブには、木の実のようなものは避け、粒子の細かいものを選ばないといけません。それを見つけるのって、結構むずかしいんですよね。
そこで今日ご紹介するのは、私も開発に携わった
コンニャク粒でできたスクラブ剤です。発売から1年以上たっていますが、1回で体感するので、みなさんにとても好評です。
佐伯先生は、スクラブ剤をソフトにするために洗顔フォームにまぜて、と言っていますが、このコンニャク粒のスクラブは、洗顔フォームにまぜなくてもOKだし、もちろんまぜても大丈夫。
週に1、2度、洗顔後にこのスクラブ剤でマッサージすると、肌がなめらかツルツルになります。私は顔以外に、デコルテ、ひじなどにも使っていますし、やわらかい指を保たなければならないので、特に冬は親指などの指先をマッサージしています。
ピーリング効果があるフルーツ酸やAHAはどうなんですか?って聞かれますが、古い角質を溶かすわけですから、その強さによっては溶かしすぎを招くことがあり、トラブルが起きやすい面があります。
つまりスクラブ洗顔は、わりと原始的な方法だということ。ただし、スクラブ剤の粒にはこだわってくださいね。
フルーツ酸は、見た目でどの程度の強さかをはかり知ることは難しいですが、スクラブ剤なら、この手や目で確認できます。
お顔ですからね、失敗した~は避けたいですよね。
こちらより、サンプル請求ができますので、どうぞご利用ください!