フィレンツェは、ウッフィツィ美術館以外にも見るべき美術館がたくさんある街なので、観光客の少ない冬に行って、寒さには関係ない美術館をゆっくり見るのもいいかもしれないと思いました。私たちは、1日半しかなかったので美術館はウッフィツィしか見ていないですが。
フィレンツェは、石畳の町なので、中心部には緑が少なく、車も結構走っているので、結構ほこりっぽかったです。ほこりっぽさから開放されたいときには、アルノ川付近へ。私たちはお天気に恵まれて、本当に眺めの良い景色を堪能しました。
鏡のような川面。
お家つきの橋がベッキオ橋。ここには、貴金属屋さんが軒をつらねています。落っこちないのかな、と心配になるようなつくりです。
ウッフィツィ美術館は、アルノ川に面しています。その近くから見た川沿いの道です。結構車やバイクが飛ばしています。
ドライブ、または自転車で走ってみたいような景色です。
川を渡ると緑があります。映画「眺めの良い部屋」に出てくるホテルは、アルノ川に面しているホテルなんですよね。あまりにも昔に見たのでうろ覚えですが、川に面した部屋に泊まれればいうことありません。
夕暮れ時も美しいです。